悪徳業者による高額請求被害を防ぐため、彼らの特徴を知っておきましょう。

悪徳修理業者による被害とは

 

悪徳業者なのか疑念を抱く女性

 

水まわりのトラブルは、高額な費用請求をする悪徳修理業者による被害が多いので注意してください。
被害事例の多くは高額請求で、想定以上に高額な見積を出されても早く解決することを優先する消費者心理につけ込んだものです。
よくある悪徳修理業者の手口をご覧ください。

 

・基本料金は安いが出張料、深夜割増、法外な工賃などで高額請求する
・本当は簡易的な方法で直せるが、嘘をついて高額な修理が必要だと説明する
・料金設定そのものが相場より高い

 

キッチン・洗面台・トイレ・お風呂・洗濯機などの水回りは生活に欠かせない設備です。
見積までは無料で対応してくれる業者が多いですが、料金に納得できず他の業者へ相談すれば修理までの時間がかかってしまいます。

 

早く直して元通りの生活に戻りたい。
こうした心理を逆手にとって「この症状では、どこの業者を呼んでも高額な修理代がかかる。うちは割安なほうだ」などと説明して作業の同意を得る仕組みです。

 

 

悪徳業者は腕が悪い

 

水道修理業者のスタッフは水回りのスペシャリスト。いわば職人です。
本来は仕事に誇りをもった職人気質が多い職種で、この業界に入ってくる人の多くは薄利多売でもいいから、件数をこなして稼ぎたいと思っているものです。

 

しかし、腕が悪いと仕事が取れない理由から1件あたりの単価を高めようと、不必要な作業を提案したり割高な作業料の見積を出したりする道へ逃げてしまいます。

 

そして、悪質な対応・法外な料金請求が当たり前になり、罪悪感すら感じない悪質業者へ成り下がってしまう仕組みです。
こうして生まれた悪徳修理業者は、技術を向上させることよりも如何にお客を騙し、高額な見積で即決させるかを考えています。

 

また、悪質業者には大手も中小も全く関係ないということが、水道屋本舗の一件で浮き彫りとなりました。

 

 

新たなトラブルになることも

ありとあらゆる手でお金をだまし取ろうとする悪徳業者イメージ

腕が悪い業者が作業すると、ボルトの締めが甘い、パッキンを傷付けるなど新たな水道トラブルの原因を作ってしまうケースがあります。
修理した直後は問題なく使えていても、作業で生じた欠陥によって数ヶ月後に水詰まりや水漏れが起こることがあるので注意してください。

 

このように悪徳修理業者による被害は高額な料金を請求されるだけではありません。

 

信頼性に欠けると感じた際は時間と手間を費やしてでも、他の業者へ相談しなおすとよいでしょう。
事前にリサーチして優良業者を探すことは、費用を安く抑えるだけではなく作業の質を高めるメリットがあります。

 

 

約束を守らない

 

悪徳修理業者は少ない人数で広い地域をカバーし、1日1~2件で相応の売上を上げています。
そのため、電話では「今からなら30分で駆けつけられます」と伝えていても、実際には2時間以上かかってしまう場所にいることも…。

 

「○○分で駆けつけます」、「3ヶ月以内に再発したら保証で無償修理するので安心です」

 

こうした説明をされていても、実際には嘘で対応時間やアフターサポートに大きな違いが出てしまうことがあるので注意してください。

 

悪徳業者は最初から悪意を持って対応しているので、まずは話を聞いてみようと安易に考えず、ネットなどから最低限の評判をチェックしておくことが大切です。

 

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